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新ページ(続報) [その他]

制作は相変わらず、ちっともはかどっていないので、続報も何もないのですが・・・。

このブログから代えようかと思っているのは、ブログは他の人と交流出来て楽しいのですが、
迷惑コメント等も多いし、ほったらかしの時間が長い続くと後で大変になってしまう、というのも大きな理由の一つ。
誰も書き込めない旧来のHTML形式の方が気楽かな、と思ってのもの。

完全に独り善がりになってしまいますが、そもそも自分のページなんてそんなものだと思うから気にしないでおこうと考えているところ。

新ページは随分前から少しずつ作業しているのものの、牛歩のためなかなか・・・。

また近況を書きます。

新ページ作成中 [その他]

このブログに代わる新しいページを作成中。

最新の日記風なものから何10年前の記憶まで、思いつくままに書いていって
気づいたら自分の半生記のようになっていたらいいな、というものです。
最古の記憶を思い出したり、学生時代を思い出したり、色々面白いです。

とは言っても、毎日 昔を懐かしんでもいられないので、なかなか作業ははかどっていません。
公開出来るレベルになったらここでお知らせします。

最終予選 バーレーン戦 [日本代表・Jリーグ]

いよいよ始まった最終予選。
適地でのバーレーン戦。

一度負けている相手だけに、何が何でも勝ってはずみをつけたかったが、見事に白星発進。
3点目までは素晴らしかった。
セットプレーからの2点と、いちかばちかのロングシュートだったが、それでも素晴らしい。

セットプレーは俊輔の得点だ。
最初のフリーキックは「さすが」といったところだし、2点目のPKも俊輔のシュートがハンドを誘ったからだ。
そしてどちらも遠藤が絡んでいた。
フリーキックの時は役者ぶりを発揮、フェイクで行き過ぎて「アレ?」とやり直しかなと思った瞬間の俊輔のキック。この間が最高だった。

問題は終わりの2失点。
試合後のインタビューでも「3点目が入ってほっとしてしまった」と言っていたが、ほっとする気持ちは分かる。
厳しいアウェーで、接戦でもマグレでもラッキーでも何でもいいから勝ちたいと思っていたところで3点差。

しかし、この1失点で止められないところが未熟者だ。
世界のトップレベルと日本の差だと思う。
オウンゴールは、ヘッドをした闘莉王に余裕がなかったし、楢崎も中途半端に出ていた。どちらも必死だったのだろう。それは直前のミスでの1失点の動揺があってのものだろう。

この2失点以上に問題に思うのは、選手交代だ。
中村憲剛はロングシュートを決めたから良しとしても、佐藤と今野は何をしたのだろう?
今野の1失点目の責任は大きい。2人とも戦う姿勢が足りなかった。

バーレーンとしては、ホームで完敗のショックは大きかっただろうに、最後には「次はいけるぞ」と思わせることになってしまった。もう1試合あるのだから、「日本は強すぎ」と思わせたかった。
カタールはウズベキスタンに3-0で勝ったという。
日本も3-0で勝てば、オーストラリアにもプレッシャーがかかるところだった。

難敵相手にアウェーで勝ち点3はとても大きい。それは評価すべきだ。
初戦で反省点が出たのも考えようによっては良かった。
日程的には6月が厳しいから、それまでに出来るだけ多くの勝ち点がほしい。
ホームは全部勝ちたいし、アウェーでいくつ上積み出来るか。その意味でもこの勝ち点3は大きい。

2失点は高い授業料だったが、どんなに点差が開いてもほっとするのは試合終了後に、という極めて当たり前のことを学んだ試合だった。
(そんなことは子供でも知っていることだが、重要な試合であればあるほど経過が良ければ途中でほっとしてしまうのが人間だ。難しいものだ)

ザリガニ [その他]

息子たちがザリガニを捕まえて来た。

10匹くらいいるから大きめの水槽でも厳しいので大小2つの水槽に分けていたが、一つを次男が割ってしまい、結局一つの水槽で飼うことになってしまった。

底面積は同じだが、少しでも広く感じられるようにと、まずは水をたっぷり入れて上下を広くとった。
酸素が足りなくなるからエアレーションも追加。
小石を敷き、石や隠れ家用パイプも入れると適度に分散して少しは密度が下がった気になる。

水中の酸素のことやカルキ抜きの知識などなかったが、この機会に色々調べてみた。

まず、水に酸素が溶けるというのがよく分からなかった。
小学校の理科では酸素は水に溶けないと習ったような気がする。
ネットで調べてみたが、決定的なことは分からなかった。
が、多分、イオンになって溶けるようなものではなく、小さな粒になってそのままの状態で水中を浮遊しているだけのことだろうと思う。厳密には溶けているのではないが、感覚的に「溶けている」と表現するのだろう。
100度以下の水を放っておくと勝手に水は減っていき、それを「蒸発した」というが、「蒸発」は100度以上の水蒸気になったことを言うのであり、この場合も水蒸気になったのではなく、水の粒のまま空気中に混ざっただけ。これとほとんど同じことなのだろうと理解した。

カルキについては、カルキは雑菌の殺菌のために水道水に混ぜている塩素のことで、そもそも塩素は有害物質。人体に影響のないレベルで雑菌には効く範囲で使用している。
人間には効かないレベルでもザリガニや金魚には効いてしまう場合があるから除去しなければならない。

除去法はバケツに水を一晩汲み置くというのがポピュラーだが、実際にはこれではなかなか抜け切らないようだ。置いておくだけではダメで太陽に当てなければ抜けないそうだ。
また、揮発性なので空気にあてると抜けやすいからエアレーションでも抜けていくそうだ。薬品で中和させる方法もある。

さてザリガニだが、脊椎動物とは全然違う生態だし、とても興味深い。
子供の頃もザリガニを飼っていたが、すぐに死なせてしまったしこんなにジックリと観察をしたのは初めてだ。
時間を忘れて見入ってしまう。

水中の酸素が不足すると泡を出したり、水面で横になったりして呼吸する。
ザリガニはエラ呼吸だが、湿ってさえいれば空気中でも呼吸出来るそうだ。

食事は小さな足を器用に動かして口元まで運んでいる。あの小さな足は目玉や背中をかくことも出来る。

なぜすぐに水が汚れるのかも分かった。
口の構造上の問題なのだろうが、食い散らかしながら食べる。実にマナーの悪い食べ方だ。そのカスが沢山漂ってしまうからすぐに水が悪くなってしまうのだ。こういう状態では特に夏はすぐに水が悪くなる。

交尾しているのも初めてみた。結構時間がかかる。
ザリガニはとてもビビリ屋さんだが、交尾の時は少しくらい驚かしても続けている。

エサは市販の「ザリガニのエサ」とさきイカや煮干しだが、ザリガニのエサが一口サイズになっていて食べやすいようだ。
煮干しは乾燥状態では食べにくいようで、しばらく水に浸した後でないといけないようだが、しばらく後だと今度は見つけられなくなってしまうようで食べにくいようだ。ここから目ではなく匂いでエサを探しているのではないかと予想出来る。
水槽をのぞいていると、こちらの少し動きでもビビっているから目はよく見えているようだが、敵の動きを察知するようなもので、細かなエサを探す能力は低いのではないかと思った。(このあたり完全に想像だが)

五輪 アルゼンチン vs ナイジェリア [海外のサッカー]

30度を越す暑さの中、凄い試合だった。
両方とも強い!
ナイジェリアはここという時のスピードが恐ろしいほどで、長い足を伸ばしつつ体をひねたっり、アフリカらしい身体能力の高さで攻撃する。攻撃への意識も高いし、どんどん来る姿勢も素晴らしい。
技術の高い選手も沢山いたし本当に強いチームだった。
アフリカ勢はどんどん強くなっているが、近い将来、南米と並ぶサッカー大陸になるのではないだろうか。

対するアルゼンチンも凄まじい。さすがディフェンディング・チャンピオンだ。
攻撃、中盤、守り、技術、スピード、パス回し、対応力、試合運び、どれをとっても横綱だった。
特に「コレ」という売りがあるのではなく、すべてがハイレベル。強いはずだ。

今更ながらOA枠の使い方が良い。
守りを任されているマスケラーノは本当にいい選手だ。
そしてベテランでゲームを作るリケルメ。この2人が軸になっている。
それプラス、守りではガゴ、攻めではメッシが凄い。
当たり前だが、ドリブルでボールを持てるのは強いなとメッシを見ているといつも思う。
もう一人のFWアグエロもきっちり機能していて点取り屋らしく狙っているし、あっちもこっちも見応えがある。

得点シーンは、メッシのスルーパスをディ・マリアがループで決めるもの。
アルゼンチンらしい得点だった。
お見事という他ないアルゼンチンの連覇だった。

五輪 陸上男子400mリレー [その他のスポーツ]

感動した!
陸上ではなかなか通用しない日本がメダルをとった!
元陸上部短距離としても感動した!

バトンの受け渡しは世界最高峰と言われているし、何より4人の力を結集させた展開が素晴らしかった。
世界新で優勝したジャマイカには通用しないとして、トリニダード・トバゴ、カナダブラジルとの争いに勝てるかどうか。
特に日本のすぐ外側を走るカナダとブラジルに勝てるかどうかだったが、1走の塚原から徐々に差をつめていくような展開にしびれた。
塚原がいいスタートを切り、末続がカナダ・ブラジルとの差をつめる。
ボルトと一緒に走る高平が頑張り、そして36歳の朝原が最後の勝負に賭ける。そして競り勝った!

試合後のインタビューで末続が、「なかなか通用しない時代もあったが、諸先輩たちを含めた日本陸上界は世界に通用すると言って良いと思う」というようなことを言っていて尚更感動が深まった。
世界にまったく通用しなかった我々以上の世代まで含めてくれることに感動した。

いや、朝原は私と3つしか違わないから、同世代と言って良いと思う。
彼は同じような時代の空気を吸い、同じような練習環境から出た選手だ。
よくある程度の年齢に行っている選手が「中年の星」とか「オヤジ代表」のように言われるが、その気持ちがよく分かった瞬間でもあった。
朝原は我々世代の代表なんだなと、試合後に初めて気がついた。

あの時代から出た選手が今もこうして世界の大舞台で勝負してくれることがどれほど嬉しいことか!
私自身が走っているわけでも通用しているわけでもないのに、勇気をもらえるのが不思議だ。

日本陸上バンザ〜イ!という気分になった。

五輪 野球 準決勝 韓国にやぶれる [その他のスポーツ]

星野さんのファンだけど、はっきり言って采配の差だ。
星野さんは「頼むぞ」「任せたぞ」と信頼して選手を送り出すタイプ。
長期戦のペナントレースならそれも良いだろうが、一発勝負、しかも相手も国を背負って技術も気合いも満点の場合は、信頼感だけでは通用しないと思う。
予選の時からそれは表われていたように思う。

韓国戦でいうと、韓国は1点ビハインドの7回1死で大砲のイ・デホが出塁すると迷わず代走を送る。
まだ7回だし、もし同点になって延長になったらもう1〜2回打席が回って来る可能性があるのに、目前の1点を取りに来た。同点にしなければその先はないという当然すぎる考えからだろう。同点になれば勢いもつくし、勝負どころと見たわけだ。
その走者が同点のホームを踏む。
1点リードしていた日本は、これで勝星のうちの7割くらいは消えてしまった。

そして問題の岩瀬だ。
8回裏、確かに投手起用は難しかっただろう。
5回川上、6回成瀬とつないでも、7回の中軸は嫌な感じがあった。だからこその藤川投入。
誤算は藤川が同点にされたことだろうが、藤川投入までは仕方がない。
問題はその後だ。
ブルペンでは岩瀬と涌井が準備していたが、9回は上原として、8回がいない。
当初の計画通り、そして日本を代表する守護神である岩瀬ということになったのだろう。

しかしこの五輪で2度も失敗している。
パワーピッチャーじゃないから、少しでも手元が狂えばすぐ長打。
いくら4億の投手とはいえ、背負っているものが大きい五輪の1点差や同点での緊迫した場面では酷だ。
岩瀬投入で残り3割の勝ち運も消えてしまったように思う。

岩瀬の凄さは充分知っている。
阪神が好きなので、何度も岩瀬に痛い目に合わされている。
決して過小評価しているわけでもないし、日本最高級の守護神だと認めている。
しかし日本でのペナントレースと北京での国際試合とは別なのだ。

この岩瀬がビシッと行ってくれれば、この試合、そして決勝もいけるという意味で信頼感を与えた賭けだったのだと思うが、この采配がまったくの大ハズレになってしまった。

先頭に簡単にヒットを打たれ、星野さんがマウンドへ行き、多分「お前に任せたぞ」と言ったのだろう。
しかしここは鬼の采配をしてほしかった。
1点勝負の終盤、1人でも走者が出たらピンチだ。ましてやノーアウト。
ここで交代では岩瀬への信頼も、岩瀬のプライドも木っ端みじん。そんな考えもあっただろう。
しかしここで打たれたら、日本国民の期待も日本の野球界のプライドも木っ端みじんだ。

無死一塁で韓国は強攻策を選択した。
この後、1死をとった後、絶不調のイ・スンヨプに2ランを食らう。
どんなに打てなくても、ここという一発だけで充分すぎる4番の働きだ。
これこそ、韓国ベンチの信頼感の表われだ。日本ベンチのとは似ていても微妙に違う。
失敗した時のリスクが違う。信頼しつつも、しっかりした計算があったはずだ。

試合後、星野さんが「2点差だったらまだ分からなかったんだが」と言っていたが、
それだったらここで岩瀬交代だったと思う。
しかし続投で、直後に強烈なピッチャー返しのヒットを打たれ、そこで交代。
岩瀬はショックありありだ。

「2点差だったら」いうなら、まだ勝負を諦めないなら、2ランの後で上原投入ではないか。
投入しても恐らく無駄になり、3位決定戦に疲労を残したり、または更に打たれたりして調子が狂ったりしたら出すだけ大損になるだろうが、それでも金メダルを狙うならそういう采配ではないだろうか。

この後、涌井が打たれ、GG佐藤はまさかの凡ミス(落球)をし失点を重ね、9回、代打攻勢も実らず試合終了。

韓国は強い。
これでこの五輪は2戦2敗。昨秋の予選では辛くも勝ったが、その前のWBCでは1勝2敗。
日本シリーズ後のアジアシリーズでは勝っているものの、シドニー五輪でも痛い目に合わされている。
野球においてもはや韓国は格下の相手ではない。
その韓国は早々と国際球を使っていたりと準備を進めていたという。

対して日本はセ・リーグ選抜、パ・リーグ選抜とほのぼのと壮行試合をしていてもダメだ。
選手選考でも岩隈を選ばなかったり、上原や成瀬のように調子の出ていない選手を選んでいる。
成瀬は結果的に良かったが、基本ラインは「昨秋の感動をもう一度」だったと思う。
「調子の上がらない奴、ケガ人は過去の実績に関係なく容赦なく落とす」という非情さが必要ではないかと思うが、ここでも信頼感を全面に出していたように思う。

非情な采配を平気で出来る勝負師タイプが必要だと思う。
温情をかけるやり方では通用しない。生きるか死ぬかの勝負をしないといけない。
「日本の一流選手なんだ、やってくれるに違いない」というレベルでは話しにならない。
相手だって他国の一流選手だ。
国際試合の多いサッカーなどもっと非情だ。

だが、勝負師タイプの監督と言ってもなかなか難しい。
スタープレーヤーばかりだから、皆自分のスタイルは確立されているし、プライドも高い。
普段とあまりに違う扱いは無理だろう。
星野さんだからこそ、川上は中継ぎに徹したし、荒木は守備要員、森野は代打という使われ方も出来ただろう。
過去の長嶋さんや王さんなら、ほとんどレジェンドだから何をやらされても文句を言うことは出来ないだろう。
逆に長嶋さんが倒れた時の中畑では機能しなかった。
長嶋さんでなく、王さんでもない以上、星野さんと聞いた時は大喜びしたものだ。が、現実は厳しい。

実際、勝負師タイプの監督というと誰だろう。
野村さんは弱いチームを率いるのは上手いけれど、巨人型のスター選手を率いているのは見たことがないから判断のしようがないし、多分、向いていないだろう。
仰木さんは死んじゃったし、大谷さん?梨田さん?原?
いや、現役のプロ監督ではダメだ。本業があるから。
空いている人でなくては。権藤さん?森さん?大沢さん?東尾?う〜ん・・・。

昨年までいたトレイ・ヒルマンなんか良かったんだけどなぁ。
あと思いつくのは常総学院の木内さんくらいかなぁ。

選手はもちろんだが、監督の選考から、野球界全体の取り組み・準備からしてかからないと国際試合は通用しないと思う。
Jリーグの試合よりも国際試合の方にずっと重きを置いているサッカー界なみに取り組むか、または「国際試合なんて必要なし」と切り捨てるか。後者だったら野球界の未来はないだろうが。

五輪 女子サッカー決勝 [海外のサッカー]

北京五輪女子サッカーの決勝はブラジルアメリカの顔合わせ。
サッカー王国・ブラジルだが、女子はアメリカの方が格上だ。

しかしやる気に満ちあふれるブラジルは前半からアメリカを圧倒。
凄まじい勢いでアメリカゴールに襲いかかる。

体格の良さからパワーにものを言わせようとするアメリカを技術とスピードで翻弄する。
日本もそうしたかったが、仕切れなかったがブラジルはさすがだ。

更にブラジルは、点取り屋のクリスチアーニが霞んで見えるほどマルタに迫力があった。
テクニックは凄いし、よく走るし、何より強気の姿勢が凄い。
負けん気が強くて我がまま過ぎるほどのプレーだが、チームスポーツにこういうお山の大将は必要だと思う。
全ては自分を中心に回っていると思っているのではないかというくらい、審判にも自チームの選手にも文句をいい注文をつけ、鬼の形相の迫力だ。そこまでのやる気が素晴らしい。

厳しいボールを取りに行く時も、取る前から「このボールを取る」と決めつけている。
相手選手もいるし、ボールも遠くにすっ飛んで行くというのに、何の根拠もない決めつけ。
これが素晴らしい。
信じる力が強いから、相手にボールをとられても「これは自分のボール」と決めつけ、全く諦める様子はなく、当然のように奪っていく。慌てもしないし、どちらかというと「人のボールを何で触っているの?」という雰囲気だ。

対するアメリカも凄い。
やはり負けずに気持ちが強い。
テクニックではブラジルが上だろうが、とられてもとられっぱなしで終わらない。
やはり一番大切なのは気持ちだと再確認した気分だ。

そしてアメリカはしたたかだ。
ひょっとすると押されっぱなしの前後半、これは戦術だったのかもしれない。
つまりテクニックで上回るブラジルに攻めさせて守り切る。そしてブラジルのエネルギー切れを待つ。
後半の終わりの方は完全にブラジルが攻め疲れになって、逆にアメリカペースになっていた。

アメリカの守りは堅固だった。
DFラインは統率がとれており、何度も効果的なオフサイドをとっていて、特に疲れの見える後半以降はブラジルの集中力が途切れがちになっていただけに最高の効果を発揮し、精神的・体力的ダメージを蓄積させた。
組織的なDFラインがまずアメリカの勝因だろう。

延長前半、予定通りアメリカが先制。
ブラジルはあちこち穴だらけになってしまい、執念だけで対抗している感じ。
特に左のサイドバックかボランチの選手は穴になっていて苦しかっただろう。

やる気満々のマルタは後半から苛立っていた。
いいパスやコーナーキックを上げても味方の反応が鈍いと怖い顔をして何か言っていたし、強引なプレーも多く、返ってチャンスを台無しにしている部分もあった。
しかし、それでもブラジルの頼みはマルタで、延長後半にもなるといよいよ他選手の疲れはピークで動けなくなり執念も衰えて来ても、マルタだけは目をギラギラさせてボールを追っていた。
さすがに瞬間的にしか動けなかったが、それでも何度か「あわや」という場面を作っていた。

結果は延長を戦い抜き1-0でアメリカが優勝。
したたかなアメリカの戦術がサッカー王国を倒したということだ。
日本との試合でもアメリカの試合巧者ぶりが表われていたし、どのスポーツでもアメリカはパワフルな印象があるが、実は戦術が巧みなお国柄だということがよく表われていたと思う。

なでしこJAPAN 3位決定戦 [日本代表・Jリーグ]

五輪女子サッカー3位決定戦はW杯覇者で世界ランク2位のドイツが相手。
しかしアグレッシブに果敢に積極的にプレーする姿が素晴らしかった。

元気一杯のプレーは見ていて楽しい。
どうしても勝つんだという気迫が出ていた。

中盤でプレスをかけて複数でボールを奪う作戦は男子と一緒。
しかしなでしこの方がより積極的だ。
チャンス時にしても男子より度胸があるというか強気というか、戦う姿勢が素晴らしい。

しかし、それでも勝てなかった。
後半の失点はドイツが見事としか言いようがなく、DFもGKもよく頑張ったと思うが、ほぼ真横から豪快に決められてはどうしようもない。
追加点も仕方がない。
「仕方がない」ばかりではそれこそ仕方がないのだが、よく頑張ったと思うし堂々の4位だと思う。

仕方がないと思えるのは、やはり世界のトップクラスは完全に格上だったからだろう。
準決勝のアメリカといい、ドイツといい、本当に強かった。
どちらとも過去に6〜7戦くらいやっているが全敗。
それが当然のような差があった。

体格差があるといっても、それだけではない技術の差、ここ一番での発想力など、強いチームは違うなと思った。

それでも素晴らしい戦いぶりだったことは間違いなく、なでしこJAPANの健闘は本当に素晴らしかったと思う。

五輪 ソフトボール 金! [その他のスポーツ]

ついにアメリカを倒して金!
エース上野が2日で3試合、400球以上を投げる大活躍。

そんな無謀な登板も悲願の金がかかっていればやむを得ず。
もの凄い執念・頑張りだった。

2-0からホームランで1点を返され、6回裏に1死満塁になった時はもうダメかと思ったが、本当によく頑張った。
守備も好守が多く、全員一丸となっていて心強かったことだろう。

この北京五輪で消える野球ソフトボールには是非頑張ってもらいたかったので、嬉しかったし興奮して観戦した。
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